「アルマヴィヴァ」という名は、後にモーツァルトによってオペラ化されたボーマルシェの名作、「フィガロの結婚」の登場人物であるアルマヴィヴァ公爵に由来しています。
ラベルの「Almaviva」というロゴは、ボーマルシェ本人の筆跡をそのまま使用したものです。
一方ラベルのマークは、チリへの敬意を払い、古代マプチョ文明における地球と宇宙をシンボル化した図像です。
良く熟れたストロベリーのジャム、胡椒のニュアンスを感じるチョコレート、ミント、ブラックベリー、タバコ、コーヒー豆やなめし皮の香りと、豊なミネラル感が凝縮しています。ワインはとても力強くフルボディですが、絹のように滑らか。アタックは力強く、バランスが取れています。ステーキやローストビーフなど、肉料理との相性が抜群です。